
(7/28 追記)
わずか数日で売り切れてしまっていたようです。
記事の更新が停滞してしまっており失礼いたしました。
下記から、キャンセル待ちの申し込みが出来るみたいです。
https://coubic.com/mannou/180525
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はい、ぽんずです。
いよいよモンバス2019の開催まで2か月となりました。チケットを準備して、持ち物準備して、タイムテーブルの発表なんかを待っていたら2か月なんてきっとあっという間に過ぎていくでしょう。このフェス当日を待つまでの間を楽しみにすることが出来るのも、夏フェスの醍醐味の一つですね。
本日久しぶりに公式HPを覗いてみました。
そして気づいたのが、6/9の更新で「8/24(土)・8/25(日)1日券、臨時駐車券、完売!」と情報が更新されていたこと。20周年という節目の年ということもあってか、やっぱり早々にチケットが完売していましたね。今年もこの二日間を一年の間楽しみにしていたモンバスファンでまんのう公園は盛り上がるでしょう。
このニュースを見て思いました。もしかして今年も「駐車場難民が発生しているのでは?」と。チケットの確保はできたものの、レオマワールドの臨時駐車場の抽選が取れなかった人もいたのではないでしょうか。そんなお困りを抱えているあなたにご紹介したいのが、今回の記事です。
以下のサイトから申し込みをすれば、まだなんとか駐車場は抑えられそうです。そして、私はモンバスの公式駐車場であるレオマワールドや高松などのコインパーキングよりもオススメします。それが「かりんの丘公園周辺 臨時駐車場」です
https://mannou.jp/news/details.php?id=669
以下、私がかりんの丘公園の臨時駐車場をオススメする理由を紹介します。
モンバス会場まで歩いて行ける好立地

一番のオススメ理由は、「会場まで歩いて行ける」というポイントです。
モンバスの会場であるまんのう公園は駐車場を開放しておらず、通常フェス参加者は近隣のレオマワールドの臨時駐車場か、近隣エリアから運行されるバスを使うことが必要になります。そのくらい立地としてはなかなか不利な場所で開催されることになります。
その点、この「かりんの丘臨時駐車場」では徒歩25分とそれなりに歩くことにはなりますが、会場まで歩いて行ける一番近い駐車場になります。会場である香川県まで車移動する人には特にオススメです。
モンバスは帰りの「バス待ち」が辛い
モンバスで一番つらいのは「帰り道」だったりします。例年、多くの参加者がトリの出番までしっかりと見届けるため、その結果みんなが帰る時間帯も被って例年大渋滞します。その大渋滞の一番の被害者がバスでの来場者だと思われます。
毎年開催されているので、少しずつでも改善はされているのかもしれませんが、やはり立地が県内中心部からは離れていることもあり、バスの運行ペースもほどほどです。そうなると、会場から出られたとしてもバスに乗るための待機列に長い時間並ぶことになります。フェスを楽しんで疲れ切った体には、バスを待つ時間というのがなかなか堪えます。
私も2度ほどバス待ちの列に並んだことがありますが、本当につらかったです。バス待ちの列をみて、自分たちが何本のバスを見送れば駐車場に帰れるのかと、絶望した思い出があります。汗だくになって一刻も早くシャワーでさっぱりとしたい状態で、ただ「バスを待つ」という時間がとっても苦しかったです。
勾配はあるけど、会場までは舗装された道のり
かりんの丘公園は会場最寄りとはいうものの、それなりの距離はあります。歩くことに慣れていない地方民にとっては徒歩25分というとそれなりに身構える距離です。それでも、この駐車場をオススメできるのは「会場までの道のり」だったりします。
会場が山の中にあるため、それなりに勾配のある坂道を歩くことにはなるのですが、それでも舗装されたコンクリート道を進むだけの単純な道のりです。フェスにお勧めのワゴン車などを持ち込むと荷物の運搬も容易になります。
何か順番を待つという行為が苦手な私は、とにかく足を動かせば会場にたどり着けるというポイントだけで、かりんの丘公園の駐車場をオススメします。一緒にいくメンバーと話をしながら歩いているうちに、25分なんて距離はあっという間につけてしまうでしょう。
フェス貧乏に優しい「料金設定」
また、臨時駐車場の利用料が良心的というのもオススメポイントの一つです。車の場合は1日 1台 3,500円(税込)、バイクの場合は1日 1台 1,000円(税込)です。
この料金はおそらく駐車場を使う場合の最安ではないかと思われます。
公式駐車場は駐車場+往復バスの乗車券が必要
公式HPから案内されるレオマワールドの駐車場は、駐車券2,700円に加えて、往復バスの乗車券1,400円も必要になります。合計4,100円です。
バス待ちの渋滞列が辛いというマイナスポイントに加えて、ちょっとだけですが金銭面の負担も大きくなります。差額の600円があれば、香川の名物うどんも2,3杯食べられてしまいます。
交通費は節約して、グッズを買おう
せっかくの夏フェスということで、フェス限定のグッズやアーティストそれぞれのグッズも楽しみの一つではないでしょうか。
交通費はなるべく安く抑えて、当日の飲食費やグッズにお金を回すとよりモンバスを楽しむこともできるはずです。
かりんの丘公園臨時駐車場は早いもの勝ち
まんのう元気プロジェクトが主催のこの駐車場は6/22に予約開始したばかりです。そのため、まだ予約の枠は空いているようですが、チケットがSOLDOUTということを考えると、駐車場の予約がいっぱいになることも遠くない未来のはず。
モンバスに行くことは決まったものの、レオマワールドの駐車場が取れなかった人もいることでしょう。高松のコインパーキング+ツアーバスを検討されていた方は是非、かりんの丘公園の駐車場も検討してみてくださいね。
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