はい、ぽんずです。
今年1年を一言でいうと、「ライブの1年」といえるくらい、
妻とともに、各地のライブ、フェスへ繰り出した年でした。
遠征としては仙台で行われるアラバキフェスへ4月に行きましたし、
エルレ、宇多田ヒカルと当選確率がべらぼうに低いライブも
奇跡的にチケットを確保することが出来て、見に行くことが出来ました。
また、11月にはなんと4本のライブにも行くことになり、
本当に音楽漬けの1年だったといっていいと思います。
ライブの大音量は耳に悪影響⁉
そんな私は、モッシュやダイブに巻き込まれるのが苦手なので
後方でのんびり見る、聴く派です。
それでも、たまに整理番号が良いときくらいは
欲を出して前の方に行ってアーティストを近くでみたくなります。
そんなとき、たまたまスピーカーの目の前で陣取ったとき、
音が身体にぶつかる衝撃は並大抵のものではありません。
ライブ後数日は、耳鳴りや違和感に悩まされたことになります。
また、この症状が一時的なものでなく、聴力自体が落ちてしまう
重い障害の原因にも繋がり得るのです。
好きで参加しているライブ。
生音は楽しみたいけど、それで今後の長い人生で音楽が
心から楽しめなくなってしまうのはつらいです。
ライブ用の耳栓は効果抜群!ライブ後の耳鳴り解消
ライブ後の耳鳴りに悩まされていた私が対策を探していた時、
この耳栓を見つけました。
なんでも、ライブの音をクリアに楽しみながら、
ライブ後に苦しみがちな耳鳴りを防ぐ、軽減してくれるのだとか。
半信半疑のなか実際に使ってみましたが、
確かに最前列のスピーカー付近にいて2時間ほど過ごしたときも、
翌日の違和感はほとんどありませんでした。
体感でしかお伝えできないですが、
ぜひ一度、試してライブに望んでみて
ほしいと思います!
注意点はサイズ感 耳にぴったりあるサイズの商品がマスト
とはいえ、このライブ用イヤホンの効果を最大限活用するためには
自分の耳に合ったサイズのイヤホンを見つける必要があります。
サイズの合わないイヤホンでは、耳にきちんと収まりきらず、
モッシュなどに巻き込まれた際の衝撃で外れてしまうことがあるからです。
ただ、悩ましいのは
「実際に購入して付けてみるまではサイズ感はわからない」
ということ。
対策としてできることといえば、複数のサイズがセットになっている
商品を見つけることでしょうか。
以下の商品は、3サイズのイヤホンに対応しているようなので、
自分の耳にぴったり合うサイズのイヤホンを見つけやすいかもしれません。
ライブを楽しむためにも耳を大切に
スマホやyoutubeでも音楽は手ごろに楽しめる昨今ですが、
そんな恵まれた時だからこそ、リアルの音楽体験の魅力は大きいです。
ライブならではの演出や生音、アーティストの姿は見るものを惹きつけます。
そんな魅力に取りつかれたかのごとく、1年間の間に何度も何度もライブに
足を運ぶことになった1年間は本当に幸せな年になりました。
妻と共通の趣味ということで、長く楽しんでいきたいところです。
これから年をとっても、地元のライブハウスや夏フェスなどなど
音楽を楽しむ場には繰り出していきたいと思っているので、
自分の耳は大切にしておきたいと思います。
ライブ用のイヤホンの効果を疑う方もいるかもしれませんが、
一度だまされたと思って試してみてもらいたいです。
前方でスピーカーの前面に張り付く方ならなおのこと。
これからも永く音楽を一緒に楽しんでいきましょう!