はい、ぽんずです。
先日、親族の結婚式に参列してきました。親族として参加する結婚式は初めてで、友達として参加する式とはまた異なる気持ちでした。
親族とはいえ、なにかしら役目があるわけでもなく、終始幸せな二人を見守るだけの時間を過ごすことが出来たので、親族というポジションは一番結婚式を楽しむことが出来るかもしれません。
そして、結婚式というと引出物をお土産として持って帰るのが常だと思いますが、今回いただいたカタログギフトがとってもおしゃれでした。
そのカタログというのがACTUSのカタログギフトです。
デザインだけでなく、ラインナップもとても素敵で、読んでいるだけで楽しくなりました。
ラインナップは雑貨が中心
ACTUSのカタログギフトの内容は主に雑貨でした。iittalaやdottirなどの北欧ブランドから食器やインテリアなど、日常生活ですぐに使うことのできる実用的なアイテムがたくさんそろっています。
日本の陶器についても取り扱いが多数あり、砥部焼や有田焼などの有名どころの商品を選ぶことができます。
しかし、今回私がもらったものにはグルメ関連のギフトはほとんどありませんでした。70ページくらいのうち10ページにも満たないくらいの少なさです。
もし、「残るようなものでなく、美味しいものを食べてほしい」などの思いがある方は、グルメ専門のギフトを選ぶといいでしょう。
ほどよいボリューム感
今回のカタログギフトに好感を持ったもう一つの理由が、そのサイズ感、規模感です。
結婚式のカタログギフトというとついつい荷物も大きくなり、その重さもなかなかのものです。
しかし、このACTUSのカタログギフトは全ページ数が72ページとコンパクトな内容となっています。
ページ数が多くなるとそれだけカタログギフトで紹介される商品が増えます。
つまり悩む余地、選択肢が増えてしまいます。そうなると、カタログギフトを見るのもちょっと億劫になってしまったりしませんか?
その点、ACTUSのカタログギフトは商品の数も絞っているため、ギフト自体のボリュームもいいサイズでまとめられています。
飽きずに読むことが出来るベストな規模だと私は感じました。
20代から30代前半にオススメのカタログギフト
今回紹介したカタログギフトの対象年齢は「20代から30代前半の女性」といった雰囲気でした。
特にインテリアや雑貨などが好きな方にとっては、見るだけでも楽しいカタログになってます。
結婚式の引出物だけでなく、友達へのちょっとしたプレゼントとしてカタログギフトを利用するのは、結構ありだと思います。
相手の喜ぶものをリサーチして買うのも楽しいですが、物を選ぶ楽しみを相手にプレゼントするというのも、時にはサプライズ感を演出することできるかもしれません。
結婚祝いや、出産祝いなどなど人生の節目節目で友人にプレゼントを贈る機会に出くわします。
そんな大切な人たちに贈るプレゼントに悩んだ時、ぜひ一度ACTUSのカタログギフトのことを思い出してもらえれば幸いです。