
こんばんは。ぽんずです。
タイトルは仰々しいですが、私が20代から始めてみた資産運用について、昨年から始めてみたことがいくつかあるので紹介したいと思います。
始めてみたのは以下の通り。
- ロボアドバイザー
- つみたてNISA
- iDeCo(社内制度により断念)
以下、簡単に紹介していきますね。
ロボアドバイザー:THEO
資産運用っていっても
何をしたらいいのかわからない!
という状態の私が最初に始めたのが
ロボアドバイザーでした。
私は『お金のデザイン』という会社の『THEO』というサービスを使っています。
簡単なアンケートをもとに月々積立で投資が出来るものです。
こちらをオススメしたのは、投資に興味はあるものの、
毎日忙しくて投資をするための時間が確保しにくい会社員です。
1%という手数料はなかなか高いと思う面もありますが、
投資を趣味にするほどではない現在の私にとっては、ぴったりでした。
今後は投資に興味をもってみて、勉強教材として利用できれば
理想的だったりします。
積立NISA:楽天証券
昨年末に申し込みをしていて、まだまだスタートして間もない状態です。
積立NISAの売りは「年間40万円を上限に運用益が最大20年間非課税!」という点。
もちろん原本割れする可能性もあり得ますが、長期的に投資に取り組むことで
このリスクに関してはある程度許容できるのではないかと思っています。
私はまだ、上限をフル活用はできていないのですが、不要な保険の見直しなどをして、投資枠上限まで利用してみたいと思います。そのための最初の一歩として、今年は個人年金の解約も行いました。その時の記事は、
で公開しています。
iDeCo:楽天証券
個人で運用して将来に備える個人型確定拠出年金制度です。
60歳以降で受け取ることが出来る自分で用意する年金制度です。
こちらのメリットは、投資した額が年末調整などの申請によりまるまる節税に繋がること。手続きの煩雑さが先の二つに比べると辛いところです。会社に申請する資料などがあるからです。
しかしながら私の職場がすでに「企業型確定拠出年金制度」を導入していたことにより
始めることができなかったのが悔やまれます。
会社で利用できる分を有効につかっていこうと思っています。
もう一つデメリットを考えるとすれば、このお金は60歳になるまで手を付けられないこと。若いうちに使えるお金が少ないのは、個人的には大きなデメリットかと思います。
20代の資産運用はとにかく、悩む、調べる、行動する
今までは新しいものにはちょっと拒否反応を持って、様子見しがち、そのまま忘れて何もしないということが多かったです。
しかし、調べてとにかくやってみると知識も増えて、失敗しても経験になると気づいたとき、悩んで行動に移さないことが本当にもったいないことだと思ったのです。
「失敗したとしても、損をするだけ死ぬわけじゃない」
そんな心持ちでいることでフットワーク軽く色々挑戦できる体制になるんじゃないかと思ってます。
とはいえ、進んで損をしたいわけではないので、できる勉強はしっかり進めていきたいと思います。
2019年もアンテナ張って情報収集&行動していきます!